2011年10月18日火曜日

プレゼンボード画面で、画像・図面の一部分だけをトリミングする

プレゼンボードに貼り付ける図面・画像に、不要な情報が入っていたり、余分な余白などをトリミングしたい時があります。

その時に便利なのが「画像のマスク」機能です。


プレゼンボード画面で、メニューバー「ツール/画像のマスク」をクリック。
もしくはCtrl+Mを押して下さい。

するとマスク対象の画像を選択できるようになります。
クリックして対象の画像を選択し、次にマスクしたい領域の各頂点をクリック、最後はダブルクリックするかします。


これにより、選択された領域だけが表示されるようになります。

Walk in home XI 動作環境

Walk in home XI ΣMASTER 動作環境

OS
(○:動作保証対象 △:動作確認済み(動作保証対象外) ×:動作せず)
Windows XP 32bit ○
Windows XP 64bit ×
Windows Vista 32bit ○(SP有り)
Windows Vista 64bit △(SP有り)
Windows 7 32bit ○(SP有り)
Windows 7 64bit △(SP有り)

ハードウェアスペック(必要:推奨)
CPU
必要:Pentium 4 以上
推奨:Core 2 Duo以上

メモリ
必要:2GB以上
推奨:4GB以上

ビデオボード(グラフィックカード)
必要:VRAM256MB以上
推奨:VRAM1GB以上

HDD
必要:4GB以上
推奨:8GB以上(物件登録数による)

2011年9月15日木曜日

スケルトンインフィルをまとめて解除したい

管理者以外は編集のできなくなるスケルトンインフィルですが、これをまとめて解除する方法があります。 それは、 メニューバー「ツール/構造の耐力壁反映を解除」→「OK」 これで全てのスケルトンインフィルが解除されるようになります。

2011年8月30日火曜日

外構でのスロープのつくり方

エクステリア部分でスロープを作ることはよくあります。
イオグランツのΣMASTERでは、現在「スロープ」という名前の部材は登録されておりません。
ですが、作り方自体は非常に簡単なので説明しておきます。

[1]平面入力画面の「敷地」レイヤーで大アイコン「その他/厚み線分」を選択
[2]マスタバー:プロパティにて「幅」や、始点側/終点側の取付高さや厚みを設定します。
 この時、取付高さを始点/終点側共に同じ値を設定し、厚みでスロープの高さ・傾斜を設定します。
[3]スロープを設置したい箇所の中心線をなぞるように2回クリック

以上で完成です。

2011年8月26日金曜日

鳥瞰図での切断面変更

鳥瞰図にて、切断面の高さを変更したい時は、鳥瞰図レイヤーに移動した後、ビューパネルの切断面高さ(「断」と数値のみが書かれています。)を変更します。

DXFデータの取込み

他のCADソフトで作成したり、お取引先から頂いたDXF形式のデータをWalk in homeに取り込むことが出来ます。

方法は、

[1]大アイコン「下書き/DXFの取込み」
[2]マスタバー:プロパティ内で取り込みファイルを指定→編集画面上で配置

以上になります。

取り込んだデータは実線データですので、その後上から間取りなどをなぞっていかなかればいけません。
不要な線を削除しながら、Walk in homeのデータに変換して行って下さい。

2011年8月20日土曜日

敷地での寸法の表示

敷地の寸法を表示するには下記のように設置します。

[1]「敷地」レイヤーにて、作成した敷地を選択
[2]マスタバー「敷地辺名称生成」ボタンをクリック
[3]辺名称などを編集・確認して「OK」

これで、隣地境界線・道路境界線などの表示と共に、各寸法が表示されるようになります。


また、その他の寸法を表示させたい場合は、

大アイコン「下書き/下書線」→マスタバー「寸法線」より記入することが出来ます。