エクステリア部分でスロープを作ることはよくあります。
イオグランツのΣMASTERでは、現在「スロープ」という名前の部材は登録されておりません。
ですが、作り方自体は非常に簡単なので説明しておきます。
[1]平面入力画面の「敷地」レイヤーで大アイコン「その他/厚み線分」を選択
[2]マスタバー:プロパティにて「幅」や、始点側/終点側の取付高さや厚みを設定します。
この時、取付高さを始点/終点側共に同じ値を設定し、厚みでスロープの高さ・傾斜を設定します。
[3]スロープを設置したい箇所の中心線をなぞるように2回クリック
以上で完成です。
建築専用CADソフト「Walk in home(ウォークインホーム)」でのHowToサイトです。 問題事象と、その問題解決の方法をノウハウとして蓄積しております。
2011年8月30日火曜日
2011年8月26日金曜日
DXFデータの取込み
他のCADソフトで作成したり、お取引先から頂いたDXF形式のデータをWalk in homeに取り込むことが出来ます。
方法は、
[1]大アイコン「下書き/DXFの取込み」
[2]マスタバー:プロパティ内で取り込みファイルを指定→編集画面上で配置
以上になります。
取り込んだデータは実線データですので、その後上から間取りなどをなぞっていかなかればいけません。
不要な線を削除しながら、Walk in homeのデータに変換して行って下さい。
方法は、
[1]大アイコン「下書き/DXFの取込み」
[2]マスタバー:プロパティ内で取り込みファイルを指定→編集画面上で配置
以上になります。
取り込んだデータは実線データですので、その後上から間取りなどをなぞっていかなかればいけません。
不要な線を削除しながら、Walk in homeのデータに変換して行って下さい。
2011年8月20日土曜日
敷地での寸法の表示
敷地の寸法を表示するには下記のように設置します。
[1]「敷地」レイヤーにて、作成した敷地を選択
[2]マスタバー「敷地辺名称生成」ボタンをクリック
[3]辺名称などを編集・確認して「OK」
これで、隣地境界線・道路境界線などの表示と共に、各寸法が表示されるようになります。
また、その他の寸法を表示させたい場合は、
大アイコン「下書き/下書線」→マスタバー「寸法線」より記入することが出来ます。
[1]「敷地」レイヤーにて、作成した敷地を選択
[2]マスタバー「敷地辺名称生成」ボタンをクリック
[3]辺名称などを編集・確認して「OK」
これで、隣地境界線・道路境界線などの表示と共に、各寸法が表示されるようになります。
また、その他の寸法を表示させたい場合は、
大アイコン「下書き/下書線」→マスタバー「寸法線」より記入することが出来ます。
2011年8月1日月曜日
パース・鳥瞰・俯瞰図での表示がおかしい
パースや鳥瞰・俯瞰図で、画像の表示がおかしくなる場合があります。
これはグラフィックボードやマザーボードが原因です。
対処法としては、出力する際のレンダリング方法を、「標準レイトレーシング」から「フルカラー(クラシック)」などに変更すれば表示させることが出来ます。
これはグラフィックボードやマザーボードが原因です。
対処法としては、出力する際のレンダリング方法を、「標準レイトレーシング」から「フルカラー(クラシック)」などに変更すれば表示させることが出来ます。
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