何らかの理由でビューパネルが(ボタンが押下されているにもかかわらず)画面上に表示されなくなることがあります。
この場合、
[1]メニューバー「設定/システム情報」
[2]「その他」
[3]「ウィンドウの表示位置を記憶する」のチェックを外す
[4]Walk in homeを再起動
するとビューパネルが画面上に表示されるようになります。
建築専用CADソフト「Walk in home(ウォークインホーム)」でのHowToサイトです。 問題事象と、その問題解決の方法をノウハウとして蓄積しております。
2011年6月28日火曜日
2011年6月14日火曜日
壁や屋根などを自動生成前の状態に戻したい
壁や屋根など、自動生成で作られたものをもう一度以前の状態に戻したい…
そういう場合は、「自動生成」でもとに戻ります。
大アイコン「自動生成」を押した上で、出てきた自動生成画面で一旦「全現状」ボタンを押します。
その上で、削除したいパーツのみ「削除」にチェック。
「OK」を押すと、削除が実行されます。
そういう場合は、「自動生成」でもとに戻ります。
大アイコン「自動生成」を押した上で、出てきた自動生成画面で一旦「全現状」ボタンを押します。
その上で、削除したいパーツのみ「削除」にチェック。
「OK」を押すと、削除が実行されます。
2011年6月11日土曜日
パース画面上で、敷地・ポートなどが表示されない
公園や駐車場など、建築物のない物を設計するとき、敷地や外廻りのオブジェクトが表示されないことになります。(パース上)
Walk in homeでは、間取りが入力されていないと、その他のオブジェクトの表示に不具合が出ることがあります。
この解決方法は、何かしらの部屋を入力していただくことで解決できます。
仮に間取り入力で解決できない場合、自動生成すると表示されるようになります。
Walk in homeでは、間取りが入力されていないと、その他のオブジェクトの表示に不具合が出ることがあります。
この解決方法は、何かしらの部屋を入力していただくことで解決できます。
仮に間取り入力で解決できない場合、自動生成すると表示されるようになります。
設計図書でJW CADで編集できなくなった
これまで設計図書画面で、JW CADを使って図面を編集できていたのに、バージョンアップ~新規インストールをすると編集ができなくなった…ということがあります。
これは、図面編集ツールの関連付けがされていないために起こる事象です。
この解決方法は、設計図書画面で「設定/図面編集ツールの設定」で、予めインストールをしてあるJW CADの実行ファイルを指定することで解決できます。
これは、図面編集ツールの関連付けがされていないために起こる事象です。
この解決方法は、設計図書画面で「設定/図面編集ツールの設定」で、予めインストールをしてあるJW CADの実行ファイルを指定することで解決できます。
WEBパックが入らない
他のパソコンで物件を見るためにwebパックを送るということが出来ますが、送付側・受信側のバージョンの違いがあるとファイルが開けないことがあります。
特に、新しいバージョンで作ったファイルを古いバージョンのWalk in homeで開こうとしても、開けないようになっています。
このような事態を防ぐため、社内PCのWalk in homeは常にバージョンを一致させておくようにしてください。
特に、新しいバージョンで作ったファイルを古いバージョンのWalk in homeで開こうとしても、開けないようになっています。
このような事態を防ぐため、社内PCのWalk in homeは常にバージョンを一致させておくようにしてください。
2011年6月10日金曜日
間取り入力で、部屋を重ねて入れても間取りが分割されない
通常間取り入力をする際に部屋を重ねて入力すると、後から入力したほうが上書きされるような形になっております。
これにより、先に部屋の間取りを描いて、その後に収納スペースを記入していく…ということができました。
しかし、ふとした拍子に、後から重ねて描いたものが表示されないという症状になることがあります。
この原因は、「先勝ち/後勝ち」と呼ばれるもので、これが「後勝ち」になっていることで、後から描いたものが「勝つ」→表示される、といった仕組みになっています。
この切替は、
操作アイコン「先勝ち/後勝ち」ボタンによって切り替えることが出来ます。
これにより、先に部屋の間取りを描いて、その後に収納スペースを記入していく…ということができました。
しかし、ふとした拍子に、後から重ねて描いたものが表示されないという症状になることがあります。
この原因は、「先勝ち/後勝ち」と呼ばれるもので、これが「後勝ち」になっていることで、後から描いたものが「勝つ」→表示される、といった仕組みになっています。
この切替は、
操作アイコン「先勝ち/後勝ち」ボタンによって切り替えることが出来ます。
2011年6月9日木曜日
「プロテクトエラーです。プロテクトユニットが正しく装着されているかご確認下さい。~」
「プロテクトエラーです。プロテクトユニットが正しく装着されているかご確認下さい。改善されない場合、エラー番号[03]をサポートセンターまでご連絡下さい。」
ウォークインホームを起動した際に、上記のようなメッセージが出る時があります。
これは、USBのプロテクトキーが認識されていない、というメッセージです。
主にインストール時やPCの入れ替えの際に起こることなのですが、ウォークインホームを起動したときに、発生します。
対処方法としては、
[1]USBの差込口を変えてみる。
[2]他のPCで起動できるかどうか確認する。
[3]他のPCで起動しているキーをエラーの起こっているUSB差込口に入れて起動してみる。
これらの事を検証すると、キーが壊れているのか、USB差込口が壊れているのか、…などが判断できます。
USB差込口が壊れている場合は、他の差込口にて対応が可能ですが、キーが壊れている場合は販売元に確認して、修理の依頼を擦る必要があります。(場合によって、有償となることがあります)
ウォークインホームを起動した際に、上記のようなメッセージが出る時があります。
これは、USBのプロテクトキーが認識されていない、というメッセージです。
主にインストール時やPCの入れ替えの際に起こることなのですが、ウォークインホームを起動したときに、発生します。
対処方法としては、
[1]USBの差込口を変えてみる。
[2]他のPCで起動できるかどうか確認する。
[3]他のPCで起動しているキーをエラーの起こっているUSB差込口に入れて起動してみる。
これらの事を検証すると、キーが壊れているのか、USB差込口が壊れているのか、…などが判断できます。
USB差込口が壊れている場合は、他の差込口にて対応が可能ですが、キーが壊れている場合は販売元に確認して、修理の依頼を擦る必要があります。(場合によって、有償となることがあります)
2011年6月2日木曜日
ガラスブロックの開口部や壁の作り方
ガラスブロックの表現を行うには、テクスチャを貼ることで対応します。
開口部として表示する際には、建具入力をした後でガラスブロックのテクスチャ(素材/ガラス/ガラスブロック~)を適用します。
しかし建具として入力すると、サッシが出てきてしまいますので、これを表示したくない場合は、部分壁として表現します。
部分壁を入力しテクスチャを貼ることで、ガラスブロックの表現をすることが出来ます。
[1]ガラスブロックにしたい部分に、建具もしくは部分壁を作成する。
[2]作成した建具・部分壁に素材リストより、「ガラス/ガラスブロック~」を適用する。
[3]部材をダブルクリックすると素材編集画面が出てきますので、テクスチャのサイズ(幅、高さ)などを設定します。
表現の細かな設定も、素材編集画面で変更することが出来ます。
開口部として表示する際には、建具入力をした後でガラスブロックのテクスチャ(素材/ガラス/ガラスブロック~)を適用します。
しかし建具として入力すると、サッシが出てきてしまいますので、これを表示したくない場合は、部分壁として表現します。
部分壁を入力しテクスチャを貼ることで、ガラスブロックの表現をすることが出来ます。
[1]ガラスブロックにしたい部分に、建具もしくは部分壁を作成する。
[2]作成した建具・部分壁に素材リストより、「ガラス/ガラスブロック~」を適用する。
[3]部材をダブルクリックすると素材編集画面が出てきますので、テクスチャのサイズ(幅、高さ)などを設定します。
表現の細かな設定も、素材編集画面で変更することが出来ます。
2011年6月1日水曜日
駐車スペースの高さを変更する
敷地と比べて駐車スペースを低く(高く)変更する場合は、プロパティ「下面高さ」を調整することで表現できます。
ただ、敷地面と駐車スペースの間の隙間が生じてしまうため、敷地法面などで隠すなどの対応が必要となります。
ただ、敷地面と駐車スペースの間の隙間が生じてしまうため、敷地法面などで隠すなどの対応が必要となります。
敷地に高低差をつける
大アイコン「敷地/敷地」で入力した敷地では、傾斜面や高低差をつけることは出来ません。
傾斜などのある敷地では、大アイコン「その他/傾斜面」を使って表現します。
傾斜はプロパティの各点の高さを調整することで表現できます。
ただし、傾斜面では四角形しか作成できないため、それ以上の多角形や、複雑な傾斜を持つ敷地などですと、一旦それぞれに分割する必要があります。
傾斜などのある敷地では、大アイコン「その他/傾斜面」を使って表現します。
傾斜はプロパティの各点の高さを調整することで表現できます。
ただし、傾斜面では四角形しか作成できないため、それ以上の多角形や、複雑な傾斜を持つ敷地などですと、一旦それぞれに分割する必要があります。
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