2011年5月26日木曜日

棟違いの屋根

切妻屋根で、それぞれが棟違いの屋根を作りたい時、注意しなければいけないのは、

[1]屋根までの壁でうまくいかないところは「妻壁」

[2]本来棟の部分である箇所は、より上にある屋根の先を伸ばして作る

[3]棟違い部分に窓を入れる場合は、建具種類(外壁用)にするため、小屋裏(吹き抜け+見做し部屋)を追加する。
窓の部分に見做し部屋が掛かると内部から外が見えなくなるので、窓の建具から外して作ること。

以上3点です。

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