床・壁・天井などに穴が開いたり、意図しない形状になった場合は、部屋の間取りが正確に行われていない場合が多いです。
下書き線などで部屋割りを描かれる際は、キャッチモード・グリッドモードに注意しながら入力するようにしましょう。
下書きで描いた点にスナップしていると思ったら、実はグリッドにスナップしていた…ということがよくあります。
また、よくあるのが1階部分の階段部分に部屋割りを描いていないことです。
1階の階段部分には、廊下やホールなどを入力しておいてください。
(廊下のない間取りの場合、きちんと階段のある部屋を延長しておいてください。)
2階以上の場合、平面図で同じ位置に階段が来る場合は入力しないのですが、別の位置に移動するときは(階段室が平面図的に重ならない場合は)、部屋入力の上、階段を入力してください。
0 件のコメント:
コメントを投稿